2月22日(木)、留学生就職促進教育プログラム(留プロ)の第16期生の修了式が開催され、所定の課程をすべて終えることができた修了生14人(留学生12人、日本人学生2人)のうち5人と、教職員9人の合わせて14人が参加しました。
式では、修了生代表で、アルジェリア出身のベンセディラ・フサム・エディン・サイドさんに、国際連携推進機構の光信一宏機構長から修了証書と記念品が授与されました。また、修了生のうち留学生には、愛媛大学校友会から奨学金も贈られました。
修了生のスピーチでは、留プロで学んだことや、印象に残っている授業、先生への感謝などが述べられました。
卒業後は、日本で就職する人、大学院に進学する人、自分のスキルや強みを活かして起業を目指す人など、これからの道は様々です。
留プロでは、これからも困ったことや、話を聞いてほしいときには、いつでも助けになれるよう、修了生の活躍を応援しています。
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<留学生就職促進プログラム推進室>