令和6年4月17日(水)に発生した豊後水道を震源とする地震を受けて、大学院理工学研究科寄附講座・社会インフラメンテナンス工学講座の森伸一郎特定教授による「将来の南海トラフや中央構造線断層帯などで起きる巨大地震への防災について」の寄稿が、令和6年5月18日(土)、5月19日(日)の愛媛新聞に掲載され、5月21日(火)に愛媛新聞ONLINEにて公開されました。
寄稿は前後編に分けて掲載されており、能登半島地震、東日本大震災、阪神・淡路大震災等国内及びトルコ・シリア地震等海外の地震における調査研究を踏まえて、活断層の動きに着目した建物への被害についての提言となっております。
掲載記事について、以下からご確認いただけます。ぜひご覧ください。
掲載記事
寄稿 県内震度6弱1カ月(上) 連鎖的断層活動警戒を 愛媛大院・森特定教授 中央構造線 リスク軽視(PDF 2,886KB)
※令和6年5月18日付愛媛新聞(掲載許可番号:d20240530-08)
寄稿 県内震度6弱1カ月(下) 屋根耐震化へ補助重要 愛媛大院・森特定教授 被害情報 県民と共有を(PDF 2,555KB)
※令和6年5月19日付愛媛新聞(掲載許可番号:20240530-09)
寄稿(上)[県内震度6弱1ヵ月]連鎖的断層活動警戒を 愛媛大学院・森伸一郎特定教授(愛媛新聞ONLINE)
寄稿(下)[県内震度6弱1ヵ月]屋根耐震化へ補助重要 愛媛大学院・森伸一郎特定教授(愛媛新聞ONLINE)
<大学院理工学研究科>