令和8年10月22日(木)、バングラデシュの協定校であるダッカ大学から、A.B.M. Obaidul Islam学長、生物科学部のAnwar Hossain教授、Md. Habibullah-Al-Mamun教授が本学を訪問し、仁科弘重学長を表敬訪問しました。
表敬訪問には、本学から光信一宏理事・副学長(国際連携)、先端研究院沿岸環境科学研究センターの森本昭彦センター長および渡辺幸三副センター長が出席しました。
ダッカ大学と本学は、沿岸環境科学研究センターを中心に、長年にわたり学術交流や共同研究を進めています。また、同センターとダッカ大学生物科学部は令和5年5月に部局間学術交流協定を締結し、共同研究や大学院生・研究者の交流を行っています。
現在、両大学は、地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)「ダッカ首都圏における薬剤耐性菌による健康リスク軽減のための水質モニタリングと浄化技術の導入」において連携しています。本プロジェクトでは、渡辺副センター長が研究代表者、Anwar Hossain教授がバングラデシュ側の研究代表者を務め、薬剤耐性という世界共通の課題に対し、科学技術を通じた解決を目指しています。
表敬訪問では、両大学長による挨拶に続き、渡辺教授がこれまでの交流やSATREPSプロジェクトの進捗についてプレゼンを行いました。つづいて、両学長の間で、今後、部局間協定を大学間協定に格上げすることや、ダッカ大学内に愛媛大学海外サテライトオフィス(愛媛大学-ダッカ大学国際共同研究ラボラトリー)を設置すること、また研究者交流を活性化させていくことについて意見を交わしました。
また、一行は滞在中、本学沿岸環境科学研究センターを訪問しました。同センターは、これまでダッカ大学との研究交流を中心的に担っており、今回の来学を通じて、両大学の研究者間の連携を一層深める機会となりました。
本学は、今回の訪問を契機として、ダッカ大学との研究・教育の両面における交流をさらに発展させ、地球規模課題の解決と国際的な人材育成に貢献していきます。



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<沿岸環境科学研究センター、国際連携推進機構>
