!

重要なお知らせ

プレスリリース

【10月11日】公益社団法人グローバルヘルス技術振興基金(GHIT Fund)から新型マラリア多価ワクチン開発の研究に対し助成金交付が決定!(記者会見の実施)

 このたび、愛媛大学プロテオサイエンスセンターを含む研究グループによる「CoPoPリポソームを用いたPfs230/CSP多価マラリアワクチン」プロジェクトに対し、公益社団法人グローバルヘルス技術振興基金(GHIT Fund)から、助成金として約9,700万円が交付されることになりました。
 本プロジェクトは、2019年10月から2021年9月までの2年間の予定で、米国Program for appropriate Technology in Health(PATH)及びニューヨーク州立大学Buffalo校と共同で実施します。
 GHIT Fundから愛媛大学のマラリア研究に対する助成金の交付は今回で6件目となり、日本のアカデミアへのマラリア研究に対する助成としては最多です。
 本件については、9月30日(月)にGHIT Fundのホームページでプレスリリースされています。

GHIT Fund HP:
https://www.ghitfund.org/investment/portfoliodetail/detail/145/jp

日時

令和元年10月11日(金) 10時00分~11時00分(受付 9時30分~)

場所

愛媛大学医学部管理棟2階 中会議室(東温市志津川) ※別紙参照

会見者

愛媛大学プロテオサイエンスセンター長     坪井 敬文(つぼい たかふみ)
愛媛大学プロテオサイエンスセンター准教授 石野 智子(いしの ともこ)
愛媛大学プロテオサイエンスセンター准教授 高島英造(たかしま えいぞう)

駐車場

有(無料駐車券をお渡ししますので、受付にお申し出ください) 

※研究の概要等は、別添資料をご参照ください。
※記者会見終了後、研究室に移動してマラリア原虫や飼育中の「蚊」などの見学を予定しています。

プレスリリース資料はこちら(PDFファイル 1,299KB)

お問い合わせ先

研究支援部研究支援課(プロテオサイエンスセンター担当)副課長 松本誠一

Tel 089-927-9686
Fax  089-927-8528