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重要なお知らせ

プレスリリース

【7月11日】〈記者説明会〉産学官連携河内晩柑製品の発表ー学生参加による地域連携製品の開発ー

 このたび、愛南町との共同により、愛媛大学農学部及び大学院農学研究科の学生35人が、河内晩柑を活用した5製品を開発しました。
 河内晩柑は、愛媛県特産の柑橘で、特に愛南町を中心とした南予地方で栽培されています。果皮には認知機能改善効果が報告されているオーラプテンや抗アレルギー効果があるノビレチンなどの保健機能成分を豊富に含んでおり、健康効果のある柑橘として注目を集めています。
 河内晩柑の味や香りなどの特徴を知ってもらうことを目的として、「大学生が好む河内晩柑製品」をコンセプトに、学生が中心となって製品企画を立案し、事業者との連携により5つの製品の開発に成功しました。7月12日(月)の愛媛大学生協ショップでの販売開始を前に、記者説明会を開催いたします。
 

日時

令和3年7月11日(日)13時00分~

場所

愛媛大学農学部 3階 多目的ホール(松山市樽味3丁目5−7)

会見者

愛媛大学長 仁科 弘重
愛媛大学大学院農学研究科附属食品健康科学研究センター長 菅原 卓也
愛南町長 清水 雅文 様

陪席者

愛媛大学理事・副学長兼社会連携推進機構長 若林 良和
愛媛大学大学院農学研究科長 山内 聡
愛南町農林課長 吉村 克己 様
愛南町農業支援センター 中本 健仁 様

 

事前に取材の参加者数を把握するため、取材に来られる場合は、7月8日(木)までに下記問い合わせ先までご一報ください。

プレスリリース資料はこちら(PDFファイル 343KB)

お問い合わせ先

大学院農学研究科附属食品健康科学研究センター センター長・教授 菅原 卓也

Tel 089-946-9863
Mail  sugahara.takuya.mz@ehime-u.ac.jp