若者が魅力を感じるスマート農業の地域実装が求められるなか、栽培面積が20〜50aの小中規模施設園芸においても、環境制御・栽培管理技術の向上を目的として、生育状態の見える化を含んだデジタルトランスフォーメーション（DX）が推進され、生産規模に最適化された生育データ活用法も成熟しつつあります。さらに、地方創生や地域活性化の基盤技術として地域の施設園芸栽培ノウハウをデジタル化して新規就農を支援する取り組みも活発化しています。

本セミナーでは、西予市野村町における高糖度トマト生産者グループにおける最新の施設園芸DXについて紹介します。

日時

令和5年6月19日（月）　14時00分～16時00分

場所

野村地域づくり活動センター３階大ホール（オンライン併用）
愛媛県西予市野村町野村12号619番地１

対象

一般

定員

会場：30人、オンライン：100人

参加費

無料

申込方法

以下の申込フォームからお申し込みください。

申込締切

令和５年６月15日（木）正午

詳細

以下のチラシをご参照ください。

※当事業は、令和4年度愛媛県デジタル実装加速化プロジェクト「トライアングルエヒメ」の採択事業として実施するものです。事業の詳細については、以下のリンク先をご覧ください。