プレスリリース

【9月2日】愛媛大学大学院農学研究科附属ハダカムギ開発研究センター「裸麦が創る食と農の未来フォーラム2023」を開催

愛媛大学大学院農学研究科では、裸麦遺伝資源コレクションを構築し、それを活用した機能性及び生産性に関わる優良形質の選抜と品種開発を行うとともに、実需者ニーズを反映した有効活用法を開発することで、裸麦の生産振興と需要拡大に貢献することを目的として、「ハダカムギ開発研究センター」を設置しました。

このたび、「裸麦が創る食と農の未来フォーラム2023」を開催することとなりました。本フォーラムは、健康機能性等の裸麦の特徴や利用拡大の可能性について、産官学の各々の視点から紹介し、裸麦の利用拡大や消費拡大を図るきっかけとするために開催します。

日時

令和5年9月2日(土)13時00分~15時30分

場所

愛媛大学農学部大講義室(樽味キャンパス)、オンライン開催(Zoom)

定員

対面:先着130人、オンライン:300人
※参加には事前の申込みが必要です。詳細は、プレスリリース資料の別紙チラシをご参照ください。

申込締切

令和5年8月29日(火)12時00分

<お願い>
事前に取材の参加者数を把握するため、取材に来られる場合は8月29日(火)までに、電話又はメールにて下記担当までご一報ください。

お問い合わせは、お気軽に下記までお寄せください。

ハダカムギ開発研究センター長 荒木 卓哉
TEL:089-946-9526
Mail:hbarley@agr.ehime-u.ac.jp