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重要なお知らせ

プレスリリース

【9月14日】土砂災害箇所におけるDX新技術の導入実証見学会~最新のUAV3次元レーザー測量技術の活用~を開催

えひめ建設技術防災連携研究会(CTB-ehime)は、平成30年7月豪雨災害の検証やDX次世代技術の防災活用等をテーマとする研究に取り組んでいます。この度、最新の3D測量技術による災害時の測量設計作業の効率化を目指す実施検証を行うにあたり、研究会参加機関を対象とした学習会ならびに見学会を開催します。南海トラフ地震のような大規模災害における復旧の迅速・的確化は、早急な対応が求められる重要課題です。この測量技術は、その解決の一端を果たすものとして期待されています。

なお、今回は日本に数台の犬型ロボットによる3次元レーザー測量の見学も予定しています。

日時

令和5年9月14日(木) 13:00~16:30

会場

松山観光港ターミナル研修室(学習会)、松山市高浜町災害復旧現場(見学会)

主催

えひめ建設技術防災連携研究会(CTB-ehime)

共催

愛媛大学防災情報研究センター

プログラム

13:00~13:05 開会挨拶 CTB-ehime研究部会長 須賀 幸一
13:05~13:35 平成30年7月豪雨災害の高浜地区における被災状況と応急復旧対応 愛媛大学防災情報研究センター 山崎 裕史
13:35~14:05 高浜地区における砂防事業について 愛媛県中予地方局建設部 三好 雄也
14:05~14:35 DX新技術の導入実証実験の説明 防災情報研究センター 田村 弘文
14:35~15:00 最新のUAV3次元レーザー測量技術の紹介 イエロースキャンジャパン 稲葉 伸二
15:40~16:30 DX新技術の導入実証見学会 UAV3次元レーザー測量の実演と解説 芙蓉コンサルタント 赤瀬 亮平

※詳細については、プレスリリース資料の別紙をご参照ください。

※取材いただける場合は、9月12日(火)までに以下のお問い合わせ先までご連絡ください。

お問い合わせは、お気軽に下記までお寄せください。

愛媛大学社会連携推進機構防災情報研究センター
TEL:089-927-9021
Mail:kensien@stu.ehime-u.ac.jp