令和5年9月15日（金）、愛媛大学医学部附属病院にて「世界患者安全キャンペーン」を実施します。今年は、愛媛県立中央病院、愛媛県立南宇和病院、市立大洲病院、松山赤十字病院および附属病院近隣の薬局と共同で本キャンペーンを実施します。
キャンペーンでは、9月17日の「世界患者安全の日^※」に合わせて、附属病院をこのイベントのテーマカラーであるオレンジ色にライトアップします。また、15日に来院した患者さんに向けて、患者安全に関心を持っていただくための啓発物の配付を行います。さらに、東温市イメージキャラクターの「いのとん」と愛媛県イメージアップキャラクターの「みきゃん」も応援にかけつけてくれます。
本キャンペーンは、患者安全を促進することへの人々の意識、関心を高めることを目的としています。

※世界患者安全の日は、患者安全を促進すべく、世界的な連携と行動に向けた活動をすることとして、2019年にWHOによって制定されました。

啓発物の配布イベント（「いのとん」と「みきゃん」がやってきます）

日時

令和5年9月15日（金） 8：30～9：30

場所

愛媛大学医学部附属病院正面玄関

対象

外来患者

ライトアップ

日時

令和5年9月15日（金） 18：00～21：00

場所

愛媛大学医学部附属病院屋上

※取材いただける場合は、事前に問い合わせ先へご連絡ください。