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重要なお知らせ

プレスリリース

【1月23日】事前復興とインフラメンテナンスに関わる学術シンポジウムを開催

今日の日本は高齢化の進展と人口減少に直面し、経済の先行きも非常に厳しいものがあります。また、南海トラフ地震や首都直下地震の発生が秒読みとなるだけでなく、地球温暖化により気象災害が頻発しています。一方、高度経済成長期に整備した橋梁やトンネルなどの社会インフラが老朽化してきています。国土を守り、次の世代に日本を引き継いでいくためには、事前復興を含む巨大災害への防災対応とインフラメンテナンスへの対応が、土木界に課せられた最重要課題の一つです。

本シンポジウムでは、事前復興への取組、総合防災への取組、四国のインフラメンテナンスへの取組に関する研究成果を発表します。また、次世代に少しでも良い日本を残すための意見交換の場も企画しています。

日時

令和6年1月23日(火) 13:00~17:00

会場

愛媛大学南加記念ホール(松山市文京町3番 愛媛大学城北キャンパス)

主催

えひめ建設技術防災連携研究会(CTB-ehime)、愛媛大学防災情報研究センター

共催

(一社)四国クリエイト協会、インフラメンテナンス国民会議四国フォーラム

プログラム

  • 13:00~13:05  開会挨拶
  • 13:05~14:55  第Ⅰ部 南海トラフ地震に対する事前復興への取組
  • 15:05~15:50  第Ⅱ部 総合防災への各種取組
  • 16:00~17:00  第Ⅲ部 四国のインフラメンテナンスへの取組

※詳細は、プレスリリース資料の別紙をご参照ください。

※取材いただける場合は、1月22日(月)までに以下のお問い合わせ先までご連絡ください。

お問い合わせは、お気軽に下記までお寄せください。

愛媛大学防災情報研究センター
TEL:089-927-9021
Mail:kensien@stu.ehime-u.ac.jp