愛媛大学及びロシュ・ダイアグノスティックス株式会社(東京都港区、以下ロシュ)は、「愛媛リアルワールドデータ(RWD)構想」において、愛媛県の自治体として初めて、西予市と鬼北町の2自治体が参画します。自治体が保有するデータ連携が具体化することで、本構想のデータプラットフォームは地域包括型へと進化します。なお、本構想への参画数は計22団体となり、次世代医療基盤法に協力する医療情報取扱事業者数として、愛媛県は全国最多となります。
愛媛RWD構想について
愛媛大学とロシュが推進する取組です。愛媛県内の医療機関、自治体、健診機関等から収集される多様な医療情報を統合・分析し、リアルワールドエビデンス(RWE)を創出することを通じて、愛媛県民の健康増進に大きく貢献することを目的としています。また、疾患マネジメントに貢献するデジタルソリューションの社会実装や、愛媛県民の健康寿命延伸も目指しています。 2024年2月に愛媛大学大学院医学系研究科に開設されたロシュとの産学協働講座「ヘルスケアデータサイエンス講座」(https://hds.m.ehime-u.ac.jp/)が本構想の運営を担います。医療情報の収集、匿名加工、データプラットフォーム「愛媛RWDプラットフォーム」への提供は次世代医療基盤法に基づく認定作成事業者が行います。
