私は現在、社会共創学部産業イノベーション学科の紙産業コースに所属しています。私の地元は紙産業が盛んであり、漠然とではありますが、高校時代に大学卒業後は地元での就職を考えていました。そのため、地場産業を活かせる「紙」に特化したコースがあるこの学部への進学を決意しました。
「紙」と聞くと、ティッシュペーパーやノートをはじめ、身近にあるものを想像します。紙産業コースではこのような当たり前な「紙」から、普段目にする紙からは想像もつかないような「紙」についても学ぶことができます。日常では気付くことのできなかった紙のあらゆる可能性や、ペーパーレスの時代においての新たなる分野へ足を踏み入れることで、自分が学んでいるものに誇りを感じ、紙産業コースを選択したことは正しかったのだと確信しました。
学部単位で考えても、社会共創学部では1・2年次でグループワーク、プレゼンテーションを行う機会がたくさんあり、これらを通してたくさんの人と関わることができました。この繋がりから交友関係も広がり、充実したキャンパスライフを送っています。また、私は現在4年生で就職活動を終えた身でありますが、あの時に培ったグループワークやプレゼンテーション能力は、就職活動においても非常に役立ちました。自分の意見、思いを他者へ伝える力とその表現技法、人前に出ることへの耐性など、当時の自分は気付いていなかったものの、しっかり身についていたことを実感しました。
今、高校生のみなさんには無限の可能性があります。その可能性の中の、愛媛大学という選択肢を是非選んでみてください。楽しみつつも学び、その学びから高校生の時には感じる事の出来なかった専門分野ゆえの奥深さと、それを理解し活かすために試行錯誤する新しい自分に出会えるのではないかと思います。愛媛大学でそのようなキャンパスライフを一緒に過ごしませんか?皆さんが後輩となる日を楽しみにしています。
私は現在、社会共創学部産業イノベーション学科の紙産業コースに所属しています。私の地元は紙産業が盛んであり、漠然とではありますが、高校時代に大学卒業後は地元での就職を考えていました。そのため、地場産業を活かせる「紙」に特化したコースがあるこの学部への進学を決意しました。
「紙」と聞くと、ティッシュペーパーやノートをはじめ、身近にあるものを想像します。紙産業コースではこのような当たり前な「紙」から、普段目にする紙からは想像もつかないような「紙」についても学ぶことができます。日常では気付くことのできなかった紙のあらゆる可能性や、ペーパーレスの時代においての新たなる分野へ足を踏み入れることで、自分が学んでいるものに誇りを感じ、紙産業コースを選択したことは正しかったのだと確信しました。
学部単位で考えても、社会共創学部では1・2年次でグループワーク、プレゼンテーションを行う機会がたくさんあり、これらを通してたくさんの人と関わることができました。この繋がりから交友関係も広がり、充実したキャンパスライフを送っています。また、私は現在4年生で就職活動を終えた身でありますが、あの時に培ったグループワークやプレゼンテーション能力は、就職活動においても非常に役立ちました。自分の意見、思いを他者へ伝える力とその表現技法、人前に出ることへの耐性など、当時の自分は気付いていなかったものの、しっかり身についていたことを実感しました。
今、高校生のみなさんには無限の可能性があります。その可能性の中の、愛媛大学という選択肢を是非選んでみてください。楽しみつつも学び、その学びから高校生の時には感じる事の出来なかった専門分野ゆえの奥深さと、それを理解し活かすために試行錯誤する新しい自分に出会えるのではないかと思います。愛媛大学でそのようなキャンパスライフを一緒に過ごしませんか?皆さんが後輩となる日を楽しみにしています。