高校生のときに、「研究職に就きたい！」という漠然とした目標で、大学に進学することを決めました。当時は、分野や研究内容については全く考えておらず、大学に進学してから決めようと考えていました。そして、農学部に進学した後、最初は基本的かつ幅広い授業が多く、正直なところ興味のない授業が多く退屈でした。その中で興味をもった授業がいくつかあり、時間が短く感じるほど集中して授業を聞いていました。その授業の内容が、環境保全の分野についてだったので、環境保全学コースに進みました。
現在は、環境計測学研究室に所属しており、残留性有機汚染物質であるPOPsの大気中挙動に関する研究を行っています。研究室では、優しく熱意のある先生や切磋琢磨し合える仲間と出会い、充実した大学生活を送ることができています。当時の目標であった「研究職に就く！」から、現在は「人間活動による環境影響の実態解明をするために研究を続ける。」へと変わり、その目標に向けて実験と解析を行う日々を送っています。
将来したいことが見つからずに悩んでいる高校生がいるなら、これからの大学生活で目標を見つけるために、愛媛大学を選んでみてはどうですか？
高校生のときに、「研究職に就きたい！」という漠然とした目標で、大学に進学することを決めました。当時は、分野や研究内容については全く考えておらず、大学に進学してから決めようと考えていました。そして、農学部に進学した後、最初は基本的かつ幅広い授業が多く、正直なところ興味のない授業が多く退屈でした。その中で興味をもった授業がいくつかあり、時間が短く感じるほど集中して授業を聞いていました。その授業の内容が、環境保全の分野についてだったので、環境保全学コースに進みました。
現在は、環境計測学研究室に所属しており、残留性有機汚染物質であるPOPsの大気中挙動に関する研究を行っています。研究室では、優しく熱意のある先生や切磋琢磨し合える仲間と出会い、充実した大学生活を送ることができています。当時の目標であった「研究職に就く！」から、現在は「人間活動による環境影響の実態解明をするために研究を続ける。」へと変わり、その目標に向けて実験と解析を行う日々を送っています。
将来したいことが見つからずに悩んでいる高校生がいるなら、これからの大学生活で目標を見つけるために、愛媛大学を選んでみてはどうですか？