令和元年11月15日（金）、大学本部において令和元年度研究支援・社会連携・国際連携系実務研修を実施しました。
この研修は、大学改革の推進等により、大学の研究支援・社会連携・国際連携系事務も複雑多岐にわたるようになったことから、研究支援部、社会連携支援部、国際連携支援部のチームリーダー等が講師を務め、担当チームの事務分掌について講義することにより、本学事務職員に研究支援・社会連携・国際連携系事務の必要な知識を修得させるとともに、講師となる職員のプレゼンテーション能力の向上を図ることを目的に実施しています。
今回は、本学採用後10年未満の若手職員及び有期契約職員、計24人が受講しました。
各講師からは、事務分掌に従って業務内容の説明があり、特に重点事項として取り組んでいる業務等について、業務上のエピソードや業務改善に取り組んでいることなどを盛り込んだ説明があり、受講者は熱心に聞き入っていました。
説明後には、説明に対する疑問点やより理解を深めたいことについて、グループで話し合い、各グループの代表者から質問あるいは説明に対する意見を発表し、講師との活発な意見交換が行われました。
なお、受講者アンケートでは、「さまざまな部署の仕事の内容に触れることができ、とても勉強になった」、「日々の業務では分からないような、他部局の業務内容や大変さ、重要性を理解できた」などの意見があり、実りのある研修となりました。
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- 講義の様子
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- グループでの話し合い
＜人事課＞