お知らせ

愛媛大学の在学生・卒業生が、四国代表として「第43回全日本アンサンブルコンテスト」に出場します【2月9日(日)】

 令和2年2月9日(日)、徳島県鳴門市文化会館で開催された「第43回全日本アンサンブルコンテスト四国支部大会」の一般の部で、愛媛大学の在学生・卒業生で構成される「パタティ・パタタ」(愛媛県代表)が金賞を受賞し、四国代表として全国大会に出場することになりました。
 「パタティ・パタタ」は、教育学研究科1年の平田華奈子さん、理工学研究科2年の中吉実優さん、理学部4年の友近啓志さん、教育学部卒業生の渡井宏美さんからなるクラリネット四重奏で、メンバーは学業等に忙しい合間を縫って日々練習に励んできました。
 全国大会について、平田さんは、「(課題曲は)難易度の高い曲ですが、これからも緻密な練習を重ね、圧倒させる演奏で金賞を狙いたい」と意気込みを語ってくれました。
 全国大会は、来る3月20日、福井市の福井県立音楽堂ハーモニーふくいで開催されます。

左から渡井さん、友近さん、中吉さん、平田さん

<教育学部>