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文部科学省「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」に選定されたことに伴う記者説明会を実施しました【10月8日(木)】

 平成27年10月8日(木)、文部科学省「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」に選定されたことに伴う記者説明会を実施しました。
 この事業は、「地域の未来創生に向けた“愛”ある愛媛の魅力発見プロジェクト」として、愛媛県をはじめ地方公共団体や企業、経済団体等と協働し、学生にとって魅力ある就職先を創出・開拓するとともに、地域が求める人材を養成するために必要な教育カリキュラム改革を行い、地域創生の中心となる「ひと」の“愛媛県内”への集積を目的として実施しています。
 記者説明会には、大橋裕一学長、今治明徳短期大学の野口学学長、聖カタリナ大学・聖カタリナ大学短期大学部のホビノ・サンミゲル学長、松山東雲女子大学の西村浩子学長補佐、門田泰広愛媛県企画振興部長、仁科弘重理事・副学長及び弓削俊洋理事・副学長が出席しました。
 大橋学長、野口学長、ホビノ学長、西村学長補佐及び門田企画振興部長から、それぞれ挨拶がありました。そして、仁科理事・副学長から、県外への若者の人材流出を減らすため、県内の6大学が自治体や企業等と連携し、地域が求める人材を養成・輩出していくことで、5年後の県内就職率10%アップを目指す等、事業概要を説明しました。集まった報道関係者から多くの質問が寄せられ、事業に対する期待、感心の高さが伺えました。

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左から門田企画振興部長、ホビノ学長、大橋学長、野口学長、西村学長補佐、仁科理事、弓削理事