愛媛大学サッカー部は、平成１８年８月１３日（日）、愛媛県総合運動公園球技場で開催された愛媛県サッカー選手権大会決勝戦で、愛媛ＦＣユースと対戦しましたが惜しくも３対４で破れ、準優勝となりました。
試合当日は、灼熱の太陽が照りつける真夏日で、お昼過ぎには気温もうなぎ上り、試合開始前には、見ているだけでも体中から汗が噴き出してきました。
試合は、１４時にキックオフ。前半戦は、体格で優位に立つ愛媛大学サッカー部が押し気味に試合を進め、再三、チャンスはありましたが得点に至らず、１対１で前半を折り返しました。
後半戦は、愛媛ＦＣユースにチャンスを得点につなげられる悪い展開でリードを許し、後半終了前に意地のゴールを決めましたが、１点差で無情にもノーサイドの笛を聞くこととなりました。
試合終了後、選手や監督、コーチやマネージャーの皆さんは、悔しさを噛みしめながらも、次の目標に向かって気持ちを切り替えていました。
なお、優勝した愛媛ＦＣユースは、第８６回天皇杯全日本選手権大会に愛媛県代表として出場します。愛媛ＦＣユースの活躍を心からお祈りします。
炎天下の中、９０分間フルに走り回って戦った両チームの選手の皆さん、それを支えた関係者の皆さんに、心から敬意を表します。
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- ゴール前の空中戦
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- 準優勝の表彰
広報室