愛媛大学農学部では、省エネルギー対策の一環として、教職員の手で、平成１８年７月末に、エアコン屋外機への散水設備を設置しました。
これは、屋外機への散水により、熱交換率を上げ、使用電力量を下げることを目的としたものです。
設置は、材料（VU管、荒木、Ｌ金具、ビスコン等）を購入し、安全・環境管理室の小田安憲客員教授を中心として、森本、伊藤、西川、冶多、大橋の各教員、総務吉本、俵原、用度洲之内の各職員で行いました。
現在散水は、午前１０時から午後４時まで行っており、井戸水を使用しています。
計算では、１５％の省エネルギー効果を期待しています。
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- 散水設備（本館南棟）
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- 散水設備（本館北棟）
農学部総務チーム