【令和4年1月12日（水）17時必着】学生等の学びを継続するための緊急給付金について

お知らせ

2021.12.24

【令和4年1月12日（水）17時必着】学生等の学びを継続するための緊急給付金について

※留学生は、別途送付される国際連携課からのメールを待ってください。
For international students, please wait for another email from the International Office.

　このたび、国の事業として、新型コロナウイルス感染症の影響で困窮する学生等を支援するため「学生等の学びを継続するための緊急給付金」が創設されました。
　給付を希望する方は、申請の手引きをよく読んで支給対象者の要件を満たす場合には申請してください。

　日本学生支援機構の給付奨学金の受給者（令和3年12月10日の支給を受けている者）については、本申請は必要ありません。当該受給者には12月21日（火）に別途修学支援システムから受給の意思確認のメッセージをお送りしています。

学生等の学びを継続するための緊急給付金申請の手引き（学生・生徒用）（文部科学省Webサイト）

対象学生

　家庭から自立してアルバイト等により学費を賄っている学生等で、新型コロナウイルス感染症拡大の影響でその収入が減少し、大学等での修学の継続が困難になっているものなど（「申請の手引き（学生・生徒用）」P.4の支給対象者の要件を満たす者。要件の2については①から⑤のすべてを満たす者）

※要件の2を考慮した上で、経済的理由により大学での修学の継続が困難であると大学が必要性を認める場合は、審査の対象とする場合があるので、その旨を「様式1　3.申し送り事項」に記載して申請してください。この場合、ヒアリング等を行う場合があります。
※愛媛大学に在学する学部生及び大学院生で留学生を含みます。

給付額

10万円

申請から支給までの流れ

　希望する学生が本学に対して申請を行い、支給要件に該当するかどうか本学で審査（必要に応じてヒアリングを実施）の後、本学から日本学生支援機構に推薦した学生について、日本学生支援機構から直接指定口座に振込まれます（口座への振込みをもって支給決定の通知に代えます）。
　申請者全員が支給されるとは限りませんので、予めご了承願います。

申請要領

（1）必要書類

●　【様式1】申請書（PDF 222KB）　：2022年1月4日更新
　　　※2022年1月4日以降に申請書を作成する場合は、こちらを使用してください。
　　　※振込先情報を記載した者は当該口座の通帳写し（見開きページ）が必要

●　【様式2】誓約書（PDF 228KB）

●　支給要件を満たすことを証明する書類（申請の手引きP.6参照）

　任意又は提出可能な場合と記載している書類についても、速やかな審査を行う上で必要ですので、原則全て提出してください。やむを得ない理由により提出できない場合は、申請書「3．申し送り事項」に提出できない理由を記入してください。

※提出書類に不備がある場合は推薦できませんので、記載内容や必要書類を確認して提出してください。
※学生が偽りその他不正の手段により緊急給付金を受給することはあるまじき行為です。申請内容に虚偽が判明した　
　場合は、支給した給付金を返還していただくことがあります。

（2）書類の提出方法

専用提出ボックスへの持参又は郵送

【持参の場合】
申請書類を封筒に入れて、愛媛大学学生生活支援課「緊急給付金」専用提出ボックス
（図書館1階西側）へ提出

【郵送の場合】
申請書類を「レターパックライト」で以下のあて先に郵送
〒790-8577　愛媛県松山市文京町3
愛媛大学学生生活支援課「緊急給付金担当」
※品名に「緊急給付金申請書類在中」と朱書してください。

（窓口及びスマートフォン等による電子申請では受け付けていません）

（３）締め切り

令和4年1月12日（水）17時必着　持参・郵送とも

※必着とは、その指定された日時までに専用ボックスへ提出又はレターパックが愛媛大学学生生活支援課「緊急給付金担当」に届いた場合のみ有効という意味です。郵便ポストに投函する日ではありませんので、余裕をもって提出してください。
※上記はあくまでも最終的な締切であり、大学による審査の結果、推薦可能と判断した者から順次日本学生支援機構に推薦します。
※大学ごとの推薦枠があるため、申請要件を満たしていても、推薦できない場合があります。