「愛媛大学に文化的メディアを！」を合い言葉に、愛媛大学で、約１０年ぶりに学生新聞が復活・創刊されました。
この新聞は、サークル設立申請中の新聞部（部員１０余名、仮称）が、学生生活課に相談し実現したもので、月刊「愛大学生新聞」と命名されました。創刊号には、創設理念や編集方針、今後の活動と課題などが紹介されており、去る１０月２日（月）大学構内において、部員の手から学生一人一人に手渡されました。
新聞部には、マスメディアによる報道の問題点や在り方などについても、いろいろと研究していただき、質の良い、バランスのとれた情報発信を期待しています。
皆さんに、「愛大学生新聞」創刊に当たり、学生生活課からのコメントを紹介します。
学生生活課からのコメント
このたび「愛大学生新聞」が創刊され、１０月２日に学内で配付されました。
新聞部は、「愛媛大学に文化的メディアを創設する」という理念に基づき、学生の意見表明、意見交換の場とする編集方針を基に１年生を中心とした１０人の学生によって活動しているサークルです。学生生活課としては、今後の活動に注目したいと思ってます。
なお、「愛大学生新聞」の発行・運営については、全て部員の会費で行われており、会費や寄附などをお願いするようなことは一切ありません。本学の学生新聞をよそおった会費や寄附などの勧誘には十分注意してください。
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- 記念すべき創刊号
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- 第２号では学生祭の大特集を予定
広報室