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「EUアドバンスド・リサーチ・フェローシップ 令和3年度フェローシップ学生と学長等の懇談会」を開催しました【12月24日(金)】

 EUアドバンスド・リサーチ・フェローシップは、選抜された大学院理工学研究科博士後期課程のフェローシップ学生(以下「FS学生」)に対し、研究に専念できる環境と、研究力向上・キャリアパス支援など、総合的な学生支援プログラムを提供するものです。

 令和3年12月24日(金)、愛媛大学本部において、「令和3年度FS学生と学長等の懇談会」を開催しました。FS学生と学長等との顔合わせの場であり、年度初めに企画していたものですが、コロナ禍により延期し、あらためて12月に対面で開催しました。

 当日は、仁科弘重学長、満田憲昭理事、運営会議の教員、FS学生6人とその指導教員らが参加しました。
 会では、まず、FS学生が自己紹介と自分の将来についての抱負などを述べました。次に、仁科学長からFS学生に対し、「皆さんは、変革への努力を惜しまず、自分の生き方や働き方をご自身で考える自立した研究者となっていただきたい」との激励メッセージがありました。

 

 懇談では、FS学生から、「先生方の博士号取得に関する経験談」や「我々にどのような期待をされているか」といった質問が出て、先生方がエピソードも交えて答えるなど、和やかなムードで進みました。また、日本語、英語、中国語が飛び交うなど、国際性を伴う会となりました。最後に、Web参加のFS学生も並んで記念撮影を行いました。

 

参考リンク

EUアドバンスド・リサーチ・フェローシップとは