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愛workフェスタに愛媛大学の小松学長と学生がパネリストとして参加

 1月29日(土)に愛workフェスタ「若者が創る愛媛の未来」が開催され、小松学長と本学の学生がパネリストとして参加しました。
 愛workフェスタ「若者が創る愛媛の未来」は、ジョブカフェ愛work(愛媛県若年者就職支援センター)の主催で開催され、愛媛大学を始めとする県内の大学生や就職を控えた県内の若者約450人が参加しました。
 フェスタは、愛媛県出身の高須賀宣サイボウズ社長の基調講演で始まりました。高須賀社長は、「仕事は『・やりたいこと・できること・すべきこと』をやり、『自分のためにやって、人が喜ぶこと』をしてほしい。」また、「一芸に秀でることが大切」と講演されました。
 引き続き行われたパネルディスカッションには、小松学長、庵下本学法文学部学生と加戸愛媛県知事、高須賀社長、愛媛県出身で女優の眞鍋かをりさんが参加。眞鍋さんは、「女優の仕事も初めは辛抱、我慢が必要でした。仕事は、健全で、精神的に真面目にすることが大切」と話し、小松学長からは「次の世代を創るのは自分(若者)たちであると自覚して欲しい」、「愛媛大学では、自分に合うものは何か、出会いの機会を創りたい」とメッセージが送られました。
 その後、パネルディスカッション参加者と愛媛大学・松山大学の学生とで行われた愛媛若者会議では、「小さなことからコツコツと」、「何でもチャレンジしよう」、「やりたいことは楽しもう」の3つが愛媛若者宣言として採択されました。

なお、本学からパネルディスカッション、愛媛若者会議に参加した学生は次のとおり。

○庵下智洋(あんした ともひろ)法文学部2回生
2004年3月〜7月にかけて東京でインターンシップを経験、「四国から志国を創る」を合言葉に、学生の夢をサポートする団体「ドリームカンヅメ」を設立。現在、学生による学生のためのキャリア支援団体設立に向け活動している。

○門田啓吾(かどた けいご)農学部1回生
愛媛大学スチューデント・キャンパス・ボランティア「国際交流コーディネーター」に所属、自分の将来への方向性を見つけるために色々な活動に参加している。 広報室