秋晴れのなか、平成１８年度工学部後援会総会を、平成１８年１０月２８日（土）１３時００分からグリーンホールにおいて、昨年度とほぼ同数の約２３０人の保護者参加のもと開催しました。
総会では、高松雄三工学部長（後援会顧問）の挨拶の後、役員紹介があり、宮崎道生会長の議事進行により、平成１７年度収支決算及び事業報告、平成１８年度予算及び事業計画が承認されました。宮崎会長から、会員の皆様に今後の御協力と御理解をお願いし、盛況のうちに終了しました。
引き続いて、保護者と教員の懇談会では、工学部長から工学部の現状と課題等及び各学科長から学科の紹介及び概要説明があり、保護者の方々に大学の現状を深く御理解いただくことができました。
その後、昨年度好評であることから、今年度も実施してほしいとの後援会からの強い要望により、保護者との個別懇談会を実施しました。各学科に場所を移動して、学生生活担当教員が保護者から大学生活、成績、進路等の様々な相談・依頼を受けて、丁寧に対応し、保護者の方々からお礼の言葉をいただきました。また、教員にとっても有意義な時間を持つことができたと思います。
さらに、来年度は、保護者の皆様のご要望であるこの個別面談の時間を出来るだけ長くとるような計画を考えています。
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- 工学部長の挨拶
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- 総会風景
工学部総務チーム