!

重要なお知らせ

お知らせ

日本ザンビア友好協会の廣川会長(法文学研究科2回生)らが、ザンビア大統領夫妻と会見

本学の学生が中心となって活動している日本ザンビア友好協会メンバーが、ザンビア大統領夫妻と会見しました。

 平成17年1月18日(金)、東京、ホテルニュ−オータニで、本学大学院法文学研究科2回生廣川彰見さんが会長を務める「日本ザンビア友好協会」メンバーが、国賓として来日したザンビア共和国レヴィー・ムワナワサ大統領夫妻と会見しました。
友好協会は、本学の非常勤講師で、ザンビアに初めて柔道を紹介した松下文治先生の活動に感動した愛媛大学の学生が中心となって活動している団体です。
 会見の席で大統領は、35年前に松下先生から始まったザンビア支援が次の世代に受け継がれていることを非常に喜ばれ、友好協会メンバーにザンビアを訪問してもらいたいと述べられました。友好協会メンバーは、支援を続けているザンビア・ジェスナ小学校への訪問を実現させたいと答えていました。
会見に出席した友好協会メンバーは次のとおりです。

555_1

ザンビア共和国 ムワナワサ大統領夫妻と記念写真

(写真中央がムワナワサ大統領夫妻)
 会  長:廣川彰見(大学院法文学研究科2回生)後列右側
 副 会 長:山縣直幸(工学部3回生)前列右側
 事務局長:山内麻美(法文学部3回生)後列左側
 会  計:�狩和大(農学部4回生)前列左側

ザンビアから来日したボアス・ムニョンガさんとの柔道交流。

555_2

柔道交流で来日した、ボアスさん(前列中央左)と

 友好協会が3ヶ月間ボアスさんを招待。来日中に見事黒帯を取得し、帰国後に81Kg以下級のチャンピオンとなり、現在はザンビアナショナルチームの一員として活躍中です。

広報室