平成19年1月19日(金)〜22日(月)の東京コ─スと1月26日(金)〜27日(土)の大阪コ─スの就職支援バスを運行し、両コース合わせて、235人の学生が参加しました。
就職支援バスは、関東圏、近畿圏での就職活動を希望する本学の学生の就職支援と学部の枠を超えた学生への支援を目的として、愛媛大学校友会と愛媛大学が共同で実施しました。
東京コ─スは、参加する学生約80人を予定してバス2台を用意しました。東京コースは、車中2泊、現地1泊の強行日程のため、実際に参加者する学生が少ないのではないかとの不安もありましたが、最終的には、66人が参加しました。
1月20日(土)は、寒風吹き荒れるお天気でしたが、日本経済新聞社主催の合同企業説明会の会場となった東京ビックサイトは、意気込みに溢れた学生でいっぱいで、1人で11社もまわった学生もいました。
20日の夜は、キャンパス・イノベーションセンタ一で、本学の関東地区在住の卒業生54人の方々と就職支援懇親会を開催しました。先輩方から進んで学生の中に溶け込み、就職に関するアドバイスや経験談などを話してくださるなど、有意義な時間を過ごしました。
また、大阪コースは、1月26日(金)と27日(土)の2日間、京セラドーム大阪で行われた毎日コミニュケーション社主催の合同企業説明会に参加するため、バス5台で169人の学生が参加しました。毎年2日間で約3万人が参加する会場は、スーツ姿の学生で溢れかえり、人気の会社のブースの前は、通路を塞いでしまうほど学生が並び、有名企業のセミナーも満席の状態でした。ここでも、学生の就職に対する関心の高さが伺えました。
この就職支援バスは、来年以降も実施する予定です。
広報室