平成19年4月11日(水)農学部会議室において、平成19年度愛媛大学大学院連合農学研究科入学式を挙行し、26人(社会人7人含む)が入学しました。
当日は、都合で出席できない8人を除く新入生18人が農学部に集まり、入学式を挙行しました。
はじめに、各構成大学の役職員の紹介と新入生一人一人の紹介がありました。引き続き一井眞比古香川大学長が「科学者でもっとも重要なことは、毎日の注意深い観察である。研究者を目指す皆さんは、科学する楽しさと同時に観察の大切さを学んで欲しい。大学院生活を通して、豊かな教養と高価な専門知識、課題探求力を備えた研究者に育って欲しい」と式辞を述べました。
続いて、新入生を代表して坂口優さんが「科学の発展には目覚ましいものがあり、日々新たな発見や危険が報告されています。その中で正しい知識を取捨選択し、身につけ、社会に貢献できるよう努力します」と挨拶しました。
入学式終了後、連合農学研究科棟の玄関前で記念写真を撮りましたが、新しい生活のはじまりに少し緊張した面持ちの新入生達でした。
広報室