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重要なお知らせ

お知らせ

モザンビーク共和国のルリオ大学、教育省、独立行政法人国際協力機構(JICA)と学術交流協定を締結しました

平成26年1月10日(金)〜14日(火)、柳澤康信学長一行がモザンビーク共和国を訪問し、学術交流協定を締結しました。

 今回の訪問団には、柳澤学長、岡村未対国際連携推進機構副機構長、寺谷亮司地域創成研究センター長、小林修国際連携推進機構アジア・アフリカ交流センター副センター長ら5人が参加しました。
 1月12日(日)、マプト市内の大統領府において、モザンビーク共和国を公式訪問した安倍晋三総理大臣とゲブーザ大統領が立ち会う中、ルリオ大学、モザンビーク共和国教育省、独立行政法人国際協力機構(JICA)及び本学の4機関による学術交流協定の調印を行いました。また、同時に平成21年3月に本学とルリオ大学の間で締結した学術交流協定(期間5年)の更新についても、調印を行いました。
 今回の4機関による学術交流協定は、モザンビーク共和国北部の発展に貢献するため、開発、官民連携、学術交流において、協働で取り組むことを内容とするもので、平成21年3月締結の本学とルリオ大学との学術交流協定に基づいて実施した事業の成果を踏まえ、新たに締結したものです。
 「日本国とモザンビーク共和国との間の「友情」(AMIZADE)パートナーシップに関する共同声明」において、両首脳は、ルリオ大学、愛媛大学、モザンビーク共和国教育省及びJICA間の学術交流に関する協定書の締結を歓迎すると共に、両国間の教育・学術分野での交流が一層活発化することへの期待を表明されました。<総務部>

ルリオ大学との調印の様子(4者協定の署名)

ルリオ大学との調印の様子(4者協定の署名)

 モザンビーク共和国教育省とJICAの調印の様子(4者協定の署名)

モザンビーク共和国教育省とJICAの調印の様子(4者協定の署名)