お知らせ

第36回中国・四国地区国立大学病院長会議を開催しました【2月13日(木)】

平成26年2月13日(木)、道後山の手ホテルで、本学が当番校として、第36回中国・四国地区国立大学病院長会議を開催しました。

 この会議は、中国・四国地区の国立大学(鳥取大学、島根大学、岡山大学、広島大学、山口大学、徳島大学、香川大学、高知大学、愛媛大学)の附属病院長が1年に一度集まり、各種の問題等について協議し、情報交換するものです。
 今回は6人の副病院長も陪席し、「ダイバーシティに対する各病院での取組について−女性医師の活用等−」、「労働環境の改善について」、「診療録等個人情報の保護管理対策について」を議題に、活発な話し合いがもたれました。また、中国・四国地区で取り組んでいる災害対策相互訪問事業について、幹事校である岡山大学からの報告がありました。その後、医学部防災担当の相引教授から、医学部附属病院で実施した事前に詳細な内容を実施者に与えないブラインド訓練について説明があり、各病院からその規模や想定内容について質問が寄せられました。<医学部>

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議事を進行する附属病院長