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愛大GP「伝統の継承プログラムを通したグローカルマインドの育成」事業として愛媛県美術館の開館記念イベント「藍染め和紙のしおりづくり」を行いました【11月23日(日)】

 平成26年11月23日(日)、愛大GP「伝統の継承プログラムを通したグローカルマインドの育成」事業として、愛媛県美術館の開館記念イベント「藍染め和紙のしおりづくり」を行いました。
 愛大GP「伝統の継承プログラムを通したグローカルマインドの育成」事業は、平成25年度より愛大GP特別テーマとして立ち上げられ、愛媛県美術館・本学美術研究会・松山東雲女子大学と協働して実施しています。今回は、愛媛県美術館前で一般の方を対象に、藍染め和紙のしおりづくりを実施しました。実施にあたり、本学部造形芸術コースの学生たちが千代田憲子教授と共に、みかんの木、坊ちゃん列車、宇和島真珠などの愛媛をイメージした消しゴム判子を作成しました。参加者は、この消しゴム判子を選び、藍染め和紙に多色刷りで捺印し、しおりを製作しました。

 学生たちは、子どもから年配の方まで約120人の参加者と一緒に、藍染め和紙のしおりをつくり、およそ4時間にわたる実施の間、伝統の継承について多くの方と一緒に考えました。