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大学院理工学研究科岡本伸吾教授らが2016年度計測自動制御学会・学会賞(技術賞)を受賞しました【9月22日(木)】

 平成28年9月22日(木)、大学院理工学研究科岡本伸吾教授らが、2016年度計測自動制御学会・学会賞(技術賞)を受賞しました。

 本賞は、自動計測制御技術の分野において、新しい方式、デバイス、製品、設備等を創案し、顕著な技術的業績を収めた個人または団体に対し贈呈される賞です。

 工学部長(理工学研究科工学系長)裁量研究拠点形成プロジェクトに採択されたプロジェクト(プロジェクト名:医工学連携・先進3D造形技術応用研究)の中で、眼表面摩擦研究グループのメンバー(理工学研究科機械工学コースと医学研究科眼科学教室)が中心に、「眼表面摩擦係数測定装置」および「遺伝的アルゴリズムと最小二乗法を組み合わせたアルゴリズムを用いて摩擦特性を求めることができる計算ソフト」を世界で初めて開発しました。