平成26年10月1日（水）、大学院理工学研究科「海外留学支援・短期受入プログラム」に参加するインドネシアのガジャマダ大学とバンドン工科大学からの短期交流学生合計23人が、学長表敬訪問と歓迎会を行いました。
理工学研究科では、大学院生の国際教育プログラムの一環として、JASSO海外留学支援・短期受入プログラムによる国際学術交流協定校からの短期交流学生の受入れを実施しています。今回の受入れでは、インドネシアのガジャマダ大学から20人、バンドン工科大学から3人の大学院生を受け入れています。短期交流学生は、関連する研究室に約1ヶ月間滞在し、研究活動・現場見学などを行う予定です。
大賀水田生工学部長、岡村未対国際連携推進機構副機構長、安原英明工学部国際連携推進委員長と共に、柳澤康信学長を表敬訪問した短期交流学生は、始めは少し緊張した様子でしたが、柳澤学長のインドネシア訪問時の様子やSUIJIコンソーシアムの取組みの話などを興味深く聞いていました。
その後、工学部で実施された短期交流学生の歓迎会では、先月、短期派遣プログラムにより両大学に滞在していた理工学研究科の大学院生や受入教員と、これから始まる研究活動や松山での滞在についての話などを通して和やかに交流を深めました。
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- 表敬訪問様子
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- 記念撮影
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- 歓談の様子
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- 集合写真
＜工学部＞