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教育学部附属中学校の生徒が「第31回マドンナレシテーションコンテスト〜中学生英語暗誦大会〜」で最優秀賞と審査員特別賞を獲得しました【10月11日(土)】

 平成26年10月11日(土)、松山東雲中学・高等学校で開催された「第31回マドンナレシテーションコンテスト〜中学生英語暗誦大会〜」で、附属中学校の2年生の上杉まりさんが最優秀賞を、3年生の尾形佳香さんが審査員特別賞を獲得し、併せて最優秀学校賞の栄冠に輝きました。

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審査員特別賞の尾形さん(左)と最優秀賞の上杉さん

 このコンテストは、松山東雲中学・高等学校の主催により開催されており、今回が第31回目です。愛媛県内の女子中学生が対象で、各学校から2人まで(同学年2人は不可)参加することができます。
 今回の暗誦教材には、体に障害を持つ少女モナが介助犬サムの助けを得て、より積極的な生き方を見つけていく様子が描かれています。上杉さんと尾形さんは、英語科の濵田眞基子教諭と河野圭美教諭の指導のもと練習に励み、会場では感情を込めた流ちょうな発音を披露しました。
 審査の結果、上杉さんが最優秀賞に、尾形さんが審査員特別賞に選ばれ、附属中学校が最優秀学校賞を受賞しました。
 上杉さんは、日頃字幕で洋画を観たり洋楽を聴いたりして英語に親しんでいるそうです。また、上杉さん、尾形さん共に、将来は英語を使いながら人の役に立てるような仕事をしたいということでした。夢が叶うことを願っています。

【参考】2人は7月29日(火)に松山市青少年センターで開催された第4回松山市中学生英語暗唱コンテストにも出場しています。

<附属学校園>