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国際 学生 投稿日:2013.09.27
日本・インドネシア6大学協働サービスラーニング・プログラムを実施しました

 この夏、日本とインドネシアの6大学(本学、香川大学、高知大学、ガジャマダ大学、ボゴール農業大学、ハサヌディン大学)で構成するSUIJIコンソーシアム(Six-University Initiative Japan Indonesia)の連携の下で、両国の学士学生(インドネシア人学生33人、日本人学生40人)が3週間にわたって、過疎化・高齢化の進む四国の農山漁村に共に滞在し、現実の課題に取り組みながら学ぶサービスラーニング・プログラムを実施しました。
 今年度は、宇和島市の蒋渕、西予市の渡江、愛南町の銭坪に位置する3地域にて実施しました。この他に、香川大学では香川県小豆島町、高知大学では高知県柏島で実施しました。各地域では、両国の学生約15人が、地域課題の解決に取り組む地域貢献を通じて、未来社会の持続的な発展に貢献するサーバント・リーダーとしての素養を身につけるために学びました。

 参加学生からは、以下の感想が聞かれました。
 「インドネシアの学生と2人で全く知らない土地を歩いたり、荒地の草を抜いて農地を広げたり、ポリバケツに水を貯めて冷水のお風呂ですませたり、日本語と英語とインドネシア語の入り混じるディベートをしたり、農村ホームステイでインドネシアの学生と和英辞典片手に女子トークしたり、抑えきれない涙の出るお別れだったり、数えきれないほど沢山の初めての体験がありました。今までとは全く違う空間で、新たな自分を見つけられました。」

 「これまで、国際的な取り組みは自分にはあまり向かないことだと一線を引いてきました。しかし、今回のプログラムで僕たちが世界に大きくおいていかれているという現実を突きつけられ、衝撃を受けました。」

 「自分の意思を伝えられなくて悔しい思いもしました。しかし、同時に話が通じることの楽しさや重要性も感じることができました。今後もグローバルな活動を通して色んな世界を見ていきたいと考えるようになりました。」

 今回のサービスラーニング・プログラムに参加した学生は、半年後にインドネシアで実施される海外サービスラーニング・プログラムに参加することを目指して、英語とインドネシア語を通じたコミュニケーション能力の向上と地域未来の発展に貢献できるサーバント・リーダーになるために学習を深めていきます。

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松山市の野外活動センターで実施した修了式時の集合写真

<国際連携推進機構>