「第7回愛媛大学ホームカミングデイ」を開催しました【11月12日（土）】

　平成28年11月12日（土）、城北キャンパスで「第7回愛媛大学ホームカミングデイ」を開催し、卒業生、学生及び教職員あわせて約290人が参加しました。

　ホームカミングデイは、卒業生の皆様や教職員ＯＢの方々にお越しいただき、大学の施設見学や同日に実施した学生祭にも参加いただくなどして、母校への理解を深めていただくことを目的としています。
　当日は、愛媛大学ミュージアム及び農学部樽味キャンパスの植物工場の施設見学等の同時開催イベントも行い、多くの方にご参加いただきました。
　15時に開演した式典第1部では、学歌斉唱の後、大橋裕一学長による本学の近況報告と挨拶、西村勝志社会共創学部長による新学部紹介を行いました。
　続いて、高橋治郎本学名誉教授による「地震と道後温泉－謎解き道後温泉史－」と題した特別講話を行いました。

: 学歌斉唱（合唱団）

: 大橋学長挨拶

: 新学部紹介（西村社会共創学部長）

: 特別講話（高橋名誉教授）

　第2部では、チアリーディング部の演技によるサークル紹介の後、大橋学長が所属する合唱団「ダンディーズ」と教育学部附属小学校コーラス部によるスペシャルコンサートがあり、最後は参加者全員で「花は咲く」を合唱し、ホールが一つとなりました。

: サークル紹介（チアリーディング部）

: スペシャルコンサート（ダンディーズ）

: スペシャルコンサート（附属小学校コーラス部）

: 最後の全員での合唱

　式典後に大学会館で実施した懇親会では、剣道部及び軟式野球部の代表者による学生団体活動報告を行いました。
　また、下灘漁業組合によるハモ料理の提供、愛大オリジナルグッズ詰め合わせが当たる抽選会等を行い、大いに盛り上がりました。
　今回参加いただいた卒業生には、県外在住の方も多く、参加者一同大いに親睦を深めることができました。