アリ・モザンビーク共和国首相が来訪されました【2月24日（金）】

平成24年2月24日(金)に、モザンビーク共和国のアイレス・ボニファシオ・バティスタ・アリ首相が、訪日の一環として、愛媛大学を訪問されました。

　平成24年2月24日(金)午前、首相御一行をお迎えして行った交流会において、柳澤康信学長がアリ首相に歓迎の挨拶を述べるとともに、農業や沿岸防災関係を通じた本学のモザンビーク支援の取組や2009年に学術交流協定を締結したモザンビークのルリオ大学との交流の概要などについて説明しました。
　これに対してアリ首相は、これまでの取組に対する謝意を表明するとともに今後の協力への期待を述べられました。
　アリ首相は、2008年にも当時の教育文化大臣として本学を訪問されたことがあり、今回の来訪を契機に益々モザンビークとの交流が深まることが期待されます。