中国・広東省の韓山師範学院と本学は、平成21年9月に学術交流協定を締結して以来、研究者、学生の交流を活発に展開しており、同学院からの留学生を受け入れて実施する短期プログラムは今回で3回目になります。
今回本学を訪れたのは、韓山師範学院の林学長、王革事務局長、趙松元中文系主任、陳潔榮外語系主任、呉云影化学系副主任の5人です。
本学では、3月5日(月)から「愛アイプログラム−インターンシップから学ぶ日系企業文化・風土−」を実施し、韓山師範学院の学生18人が参加しています。3月18日(日)、林学長らは、2週間にわたって「日本ビジネス理解」と「インターンシップセミナー」に取り組んだ学生の修了式と成果報告会に出席し、修了生に励ましの言葉を贈りました。一行は、3月19日(月)に、柳澤康信学長を表敬訪問し、今後の学術交流などについての意見交換を行ったほか、本学関係者と、来年度の短期プログラムに向け、E-ラーニングの活用などについて、打合せを行いました。
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- 愛アイプログラム修了式で挨拶を述べる林学長
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- 学長表敬訪問
＜国際連携課＞