お知らせ

中国・桂林理工大学から王贛華副学長一行が来学しました【11月4日(金)】

平成23年11月4日(金)、桂林理工大学から王副学長ら一行5人が、国際連携推進機構を表敬訪問するとともに、大学院理工学研究科工学系において、今後の交流について協議を行いました。

 中国の桂林理工大学は1956年の創立で、学生数が23、000人、工学を主にして理学、観光学、文学、経済学、法律学、農学等の学部・研究科を有する総合大学です。
 11月4日(金)の午前に、王副学長、程道品大学院学生部長、熊英学部学生部長、黄文龍総務部長及び全克林国際交流センター副処長が、国際連携推進機構長の矢田部龍一理事・副学長を表敬訪問し、細川洋治国際連携推進機構副機構長及び陳捷国際連携推進機構教授らと大学の概要等についての情報交換するとともに、今後の交流について意見を交わしました。
 午後は愛大ミュージアムを視察した後、大学院理工学研究科工学系において、村上研二工学系長、曽我部雄二評議員、大賀水田生副工学系長、渡邊政広工学系長特別補佐、藤井雅治工学系長特別補佐及び田鍋廣工学部事務課長らと、今後の研究交流や学生交流について意見交換を行いました。
 今後、本学との学術交流協定の締結に向けて協議を重ねることとなっています。