平成22年8月18日（水）から8月31日（火）の10日間、愛媛大学生4人、松山大学生3人、松山東雲女子大学生1人の合計8人受け入れて、大学コンソーシアムえひめインターンシップを実施しました。
受け入れにあたり、各部局等の受入担当者を対象に教育学生支援機構の平尾智隆講師による事前研修を実施しました。1回目（5月25日（火）実施）では、受け入れプログラム開発の必要性や成功する受け入れ方についての講義と、受け入れにあたっての問題点やその解決方法についてワークショップを行いました。2回目（5月28日（金）実施）には、受入担当者が作成したプログラム等を発表し、内容等についてお互いに講評を行いました。
8月18日（水）の受入初日は、8時30分から本部第2会議室において、受入式、本学の概要説明を実施した後、学内の先端研究センターの施設見学を行い、その後、インターンシップ研修生は各配属部署に就きました。また、最終日（8月31日（火））は、14時から本部第2会議室において、インターンシップ研修生全員が、取り組んだ職務内容、仕事の成果物、感想などをテーマに1人10分のプレゼンテーションを行った後、修了証書を交付されました。
インターンシップ研修生にとっては、自分たちが学んでいる大学での就業体験をとおしてキャリア支援がはかられたこと、また、各部局等の担当者にとっては部下の育成やＯＪＴを実践することにより、職員自身の教育能力向上を図るよい機会となりました。
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- ワークショップでの発表
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- 研修生のプレゼンテーション