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バレーボール部(男子)が「天皇杯・皇后杯」で四国ブロックラウンドにおいて優勝

 平成19年9月9日(日)、高知県春野総合運動公園で行われた天皇杯・皇后杯の四国ブロックラウンドで、バレーボール部(男子)が優勝し、セミファイナルラウンドへの出場権を獲得しました。

 この大会は、「天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会」という、財団法人日本バレーボール協会に登録する小学生を含まない全てのチームの中で最高のチームとなる栄誉を競う大会です。

今回のブロックラウンドは、四国の各県代表及び各カテゴリー(大学・実業団・クラブ・高校)の代表チームが出場し、四国の最優秀チームを決定する大会です。本学バレーボール部は、「高知」(高知県の一般選抜のクラブチーム)、高松工芸高等学校、松山大学と強豪を勝ち抜いて四国ブロックラウンドで優勝し、12月に開催される全国大会セミファイナルラウンドへ出場することとなりました。このような権威ある大会において全国大会に出場することは、大変名誉なことであり、部員のみならず関係者一同は、大変喜んでいます。なお、天皇杯の本大会へは、四国の大学チームとしては初めての出場です。
 セミファイナルラウンドは、各ブロックラウンドから勝ち上がってきた16チームで競われ、2回戦からはVリーグチームが登場します。更に、セミファイナルラウンドを勝ち抜いた4チームは、来年1月に行われるファイナルラウンドへ進みます。
 バレーボール部(男子)は、部員数が総勢20人、週5回、福田 隆教育学部准教授の監督の下、本学体育館において厳しい練習をしています。今後、ファイナルラウンドを目指して、ますます練習に熱が入りそうです。

広報室