平成19年9月14日(金)、15日(土)の両日、アイテムえひめにおいて開催されたメイド・イン愛媛2007に本学のブースを出展しました。
メイド・イン愛媛2007は、県内産の商品やサービスを県内外の市場に広めようという企画で、愛媛銀行と愛媛県が主催して行われました。初日は、事業者対象の商談会として開催され、2日目は一般にも公開されて多数の来場者でにぎわいました。
本学は、総合情報メディアセンター 中川祐治教授の「受講者観察システム」の紹介をしました。「受講者観察システム」は、学習者の集中度を眼球運動から測定するシステムで、e-Learningなどへの活用が考えられています。展示ブースでは、実際にシステムを体験できるコーナーを設置し、約50人の方に体験していただきました。
また、ブース前では、研究紹介集や各種パンフレットを配布し、来場者に本学の活動をアピールしました。
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- オープニングセレモニー
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- 本学ブースの様子
研究協力部社会連携課