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ダンス部が「第30回全日本高校・大学ダンスフェスティバル大学コンクール部門」で日本女子体育連盟会長賞を受賞しました

 平成29年8月7日(月)~10日(木)、神戸文化ホールで、「第30回全日本高校・大学ダンスフェスティバル」が開催され、愛媛大学ダンス部が「大学コンクール部門」で第3位に相当する日本女子体育連盟会長賞を受賞しました。
 この大会は、日本で最高峰、最大規模の学生ダンス大会です。高校部門と大学部門に分かれ、コンクール部門と参加発表部門があります。
 愛媛大学ダンス部は、第2回大会からコンクール部門に連続出場し、これまでに第1位となる文部科学大臣賞ほか多数受賞していましたが、全国大会での受賞は4年ぶりとなります。
 受賞した作品名は「蒼海の儀(そうかいのぎ)」で、1年から4年までの27人で踊りました。愛媛県指定無形文化財河野水軍発祥の儀式「櫂ねり」からインスピレーションを受け、櫂に見立てた棒を軽快に動かし、儀式と祭祀を表現した5分30秒の創作作品です。「いきいきとした生命力溢れる表現」が非常に高く評価されました。
 受賞作品は、8月10日(木)に特別プログラムとして有料で2回、約6000人の観客の前で上演されました。

愛媛大学ダンス部の写真です

第3位を受賞した愛媛大学ダンス部

 

<学生生活支援課>