お知らせ

愛媛大学附属高等学校において、金融庁による「金融経済教育プログラム」の講義が行われました【平成31年3月11日(月)】

 3月11日(月)愛媛大学附属高等学校において、金融庁総合政策局総合政策課の今井利友先生を講師にお招きし、附属高校1年生120名が、金融経済教育プログラムの講義を受講しました。この講義は、高校生に経営や投資などの金融教育を身近に感じてもらえることを目的とした、金融庁の職員による出張授業の一環です。

 この講義で、生徒たちは幸せになるためのお金の使い方や、「お金持ち」ではなく「幸せ持ち」になることが大切だということを学びました。また、生徒自らワークシートでゲーム機やお菓子など自分の好きな商品を分析し、その企業を成長させるための経営戦略を考察し、積極的に意見交換を行うことができ、学びの多い時間となりました。

<附属高校>