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インドネシアのガジャマダ大学からDjagal Wiseso Marseno教授らが来学しました【11月18日(金)】

令和4年11月18日(金)、協定校であるインドネシアのガジャマダ大学農業技術学部からDjagal Wiseso Marseno教授、Adi Djoko Guritno農業産業技術学科長、Agustinus Winarno講師が来学しました。

はじめに、一行は農学部を訪問し、大学院農学研究科の山内聡研究科長らと会談を行い、その後、羽藤堅冶学長特別補佐、大学院連合農学研究科の大上博基研究科長及び藤内直道助教の案内により、植物工場研究センターの視察を行いました。

続いて、一行は学長表敬訪問を行い、仁科弘重学長、国際連携推進機構の光信一宏機構長、安原英明副機構長、アジア・アフリカ交流センターの小林修センター長、島上宗子副センター長と会談しました。一行から、ガジャマダ大学で展開しているFabLab(Fabrication Laboratory)についての紹介もされ、終始活発な意見交換が行われました。

ガジャマダ大学と本学は、大学間協定のほか、香川大学・高知大学・ボゴール農業大学・ハサヌディン大学の日本とインドネシアの6大学でSUIJIコンソーシアム協定を、さらに本学大学院理工学研究科とガジャマダ大学工学部との間ではダブルディグリー覚書を締結しています。コロナ禍以前は毎年度、90人程度の学生交流や、20人程度の教職員交流があり、コロナ禍になってからもオンラインでの交流を継続するなど、従来から大変活発な学術及び学生交流を続けています。

今回の訪問を通して、ガジャマダ大学との間で、学術交流・学生交流がより一層進展することが期待されます。

<国際連携課>