令和8年3月12日(木)に千葉工業大学で開催された公益社団法人 日本金属学会2026年春期講演大会において、大学院理工学研究科博士前期課程2年生の橋一輝さんが優秀ポスター賞を受賞しました(共同研究者:理工学研究科 小林千悟、岡野聡)。
発表内容は「Ti-4Mo-3O合金のα”相スピノーダル分解とα+β不連続析出の抑制」です。現在、外科手術用のハサミを軽量・非磁性なチタン合金で作製することが望まれていますが、その実現のためにはさらなる合金の高硬度化が必要となります。橋さんは、チタンにモリブデンと酸素を添加したTi-4Mo-3O合金を作製し、その結晶構造を制御することによって高硬度化に成功しました。その功績が認められ、220件のポスター講演の中から優秀ポスター賞(13件)に選出されました。
<大学院理工学研究科(工学系)>

