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重要なお知らせ

プレスリリース

【6月17~18日】弥生時代、地域の鉄器化はどこまで進んだのか「瀬戸内海考古学研究会」を開催

このたび、弥生時代の鉄器をテーマに、平成29年度「瀬戸内海考古学研究会」第7回大会を下記のとおり開催します。
列島の鉄器化は決して一律に同時的に進行したのではなく、一定の地域差を有しながら進んでいきました。そのため、共通した一定の視点をもって地域の鉄の実相を見定め、相互比較をすることが肝要です。その視点として、鉄器の普及度・鉄器の分化度合・鍛冶遺構の能力の三視点から照射して、地域の鉄器化に迫ります。
なお、この研究会は、愛媛大学考古学研究室と東アジア古代鉄文化研究センターが共同で開催するものです。

日時

平成29年6月17日(土)12:50~17:00
         18日(日) 9:00~13:00

場所

愛媛大学総合情報メディアセンターメディアホール(松山市文京町3)

世話人

東アジア古代鉄文化研究センター センター長 村上 恭通

駐車場

無(公共交通機関をご利用ください。)
※ 伊予鉄道市内電車「赤十字病院前」下車、北へ徒歩約3分。
※ 報道機関の方で、車で取材に来られる場合は、正門警備員室で会社名等をご記入の上、来客用駐車場を利用してください

プレスリリース資料はこちら(PDFファイル 293KB)

お問い合わせ先

愛媛大学研究支援部研究支援課研究支援チーム

Tel 089-927-8166
Fax  089-927-8905
Mail  kenshi@stu.ehime-u.ac.jp