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大韓民国光州大学校の金革鍾総長が小松正幸学長を表敬訪問

 平成18年6月21日(水)、大韓民国光州大学校の金革鍾総長が小松正幸学長を表敬訪問しました。
  光州大学校と本学は、2003年12月に、教育及び研究の協力と交流推進を目的として、学術交流協定を締結しており、本学は、毎年5人の学生を受け入れるとともに、研究者の派遣や共同研究も行っています。光州大学校の本学訪問は、今回が初めてで、本学の協力にお礼を述べたいとの思いから表敬訪問となりました。
  学長室を訪問したのは、金総長、張致根人文社会大学長、金圭烈外国語学科教授、李在領外国語学科教授の4人で、本学の小松学長、遠藤弥重太国際交流センター長、弓削俊洋国際交流副センター長、村上和弘講師と和やかに懇談しました。金総長から、派遣した学生が帰国後にリーダーとして活躍されていることや日本企業等への就職も順調で、大学の宣伝の目玉になっていることなどが報告され、その謝辞がありました。
 懇談終了後、両大学長は、更なる学術や学生交流の推進を約束し、固い握手を交わしました。

広報室