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平成18年度大学院理工学研究科博士後期課程(10月入学)の入学式を挙行

  平成18年10月2日(月)工学部本館3階会議室において、平成18年度大学院理工学研究科博士後期課程(10月入学)の入学式を挙行しました。
  今回入学するのは、大学院理工学研究科博士後期課程(10月入学)の社会人選抜入試から4人、外国人留学生選抜入試から2人の計6人です。
  入学式には、小松正幸学長、高松雄三理工学研究科長をはじめ多くの関係者が出席しました。役職員の紹介、新入生の紹介に続いて小松学長の式辞と高松研究科長の挨拶がありました。小松学長は式辞の中で、「新しい環境の下、新しいことにチャレンジするその決断に敬意を表します。社会人の方々は仕事との両立、留学生の方々には異国の地での生活など、非常に大変だと思います。この博士課程では、皆さんの専門分野だけでなく、他分野についても身につけて欲しいと思っています。大学は、皆さんを精一杯サポートします。成果をおおいに期待しています」と述べました。
 新入生たちは、入学式終了後、早速ガイダンスを受け、これから始まる学生生活に希望を膨らませていました。

広報室