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愛媛大学グローバルサイエンスキャンパス受講生が「グローバルサイエンスキャンパス令和3年度全国受講生研究発表会」において「受講生投票賞」を受賞しました【11月21日(日)】

 令和3年10月13日(水)~11月21(日)、オンラインで開催された国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)主催の「グローバルサイエンスキャンパス令和3年度全国受講生研究発表会」で、愛媛大学グローバルサイエンスキャンパス(eGS)受講生が「受講生投票賞」を受賞しました。

 JSTが推進するグローバルサイエンスキャンパス(GSC)は、グローバルに活躍しうる科学技術系の人材育成を目的として、優れた素質と高い意欲を持つ高校生に対し、高度で体系的な理数教育プログラムを提供する事業で、本学でも平成30年度から実施しています。

 研究発表会の発表分野は、「物理」「化学」「生物」「生命科学・医科学」「地学」「天文学」「情報」「環境」「工学(テクノロジー)」「総合・その他」で、本年度は計56件の研究発表が行われました。

 eGSからは4人の受講生が研究発表を行い、愛媛県立新居浜西高等学校の中村遙花さんが、「青い彼岸花(Blue Cluster Amaryllis)」の研究発表で「受講生投票賞」を受賞しました。

 グローバルサイエンスキャンパス推進委員会の大路樹生委員長(名古屋大学教授)からは、「コロナ禍も2年目となり、受講生の研究活動に多少の心配をしていましたが、例年以上に優れた研究発表が多数なされ、とても嬉しく思います。特に今年は情報・技術系の優れた研究発表が多く寄せられたことが一つの特徴だと思います。これからも受講生の皆さんが研究を進展させていくこと、そしてこれからの日本を支える立場となっていくことを期待します」との励ましのお言葉をいただきました。

 

参考Webサイト

愛媛大学グローバルサイエンスキャンパス(eGS)Webサイト

<愛媛大学グローバルサイエンスキャンパス(eGS)>