お知らせ

理工学研究科(工学系)「海外留学支援・短期派遣プログラム」に参加する博士前期課程学生の出発式と学長への報告を行いました【8月24日(月)】
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工学部長室での出発式

 平成27年8月24日(月)、理工学研究科(工学系)「海外留学支援・短期派遣プログラム」に参加する博士前期課程学生の出発式と学長への報告を行いました。
 理工学研究科(工学系)では、大学院生の国際教育プログラムの一環として、学術交流協定校への短期派遣プログラムを実施しています。三期目となる今年度は、インドネシアのガジャマダ大学へ16人、バンドン工科大学へ4人、台湾の国立高雄第一科技大学へ1人の学生を派遣します。学生は、派遣先の大学で関連する研究室に約1ヶ月間滞在し、研究活動・現場見学などを行います。
 出発に先立ち、工学部で実施された出発式では、曽我部理工学研究科長から「健康面や安全面に気を付けて、実り多い留学となるようにがんばってきてください。」と励ましの言葉があり、学生一同、留学に向けて意識を高めました。
 その後、派遣学生は、曽我部理工学研究科長、安原工学部国際連携推進委員長、二宮工学部国際連携委員と共に学長を訪問し、留学の出発を報告しました。それを受け、大橋学長から「現地でしか得ることのできない貴重な経験をしてきてください。」と激励の言葉がありました。