平成27年6月26日（金）、第43回愛媛大学白菊会総会を開催しました。
始めに、この1年間に献体された御霊（みたま）に対し、出席者全員で黙とうが捧げられました。その後、白菊会の阿部喜教理事長から挨拶があり、続いて、満田憲昭本学医学部長、望月輝一医学部附属病院・副院長から挨拶がありました。また、来賓を代表して、徳島大学白菊会の香西孝史副理事長から祝辞が贈られました。今年度は、新規に登録した白菊会会員が117人となり、その代表者に阿部理事長から表彰状と満田医学部長から感謝状が贈呈されました。
引き続き行われた総会では、平成26年度の事業報告及び平成27年度の事業計画等が審議され、承認されました。その後、医学部本館のコンコースに場所を移し、出席者らによる記念撮影を行いました。
最後に、会場に戻った会員と現在解剖実習の講義を受けている医学科2年生の学生9人が加わり、学生の挨拶の後、昼食懇談会を開催しました。懇談会では、学生から実習での貴重な体験に対する感謝の気持ちや、医師を志した動機の他、これからの勉強や実習に向けての決意、将来の抱負などが話されていました。
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- 阿部理事長から表彰状を受ける新入会員
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- 学生の入った懇親会
記念撮影
※愛媛大学白菊会の詳細については、下記のホームページをご参照ください。
愛媛大学白菊会